実は肉食系?ロールキャベツ男子の特徴と付き合い方

ロールキャベツ男子とは

表面上は草食系男子に見えるけれども、実は積極的な肉食系の一面も併せ持つ、中身にギャップのある男子のことをロールキャベツ男子と呼んでいます。
ロールキャベツは草食系男子をイメージするキャベツの中にお肉が入っていて、見かけだけでは中にお肉が入っていることはわかりません。このことから見た目では肉食系男子とは分からない草食系に見える男子のことを、ロールキャベツ男子と呼んでいます。
一見さわやかそうに見える男子が、実は肉食系である可能性も十分にあるのです。

ロールキャベツ男子の特徴

ロールキャベツ男子の特徴としてまず第一に、大勢と一緒にいるときは穏やかであるということが挙げられます。ロールキャベツ男子は大勢で過ごしているときにはさわやかで、協調性を大切にするタイプです。
飲み会をたとえに挙げるのであれば、端の席でおとなしく飲んでいるタイプと言えるでしょう。それほど積極的には見えないので、周りからは頼りないと思われることもあります。

気になった女子の前では肉食系

しかし自分が気に入った女子と二人きりになった時に豹変するのがロールキャベツ男子です。二人きりになった途端に告白してきたり、デートに誘うなど意外な行動を見せる特徴があります。
一見自己主張などしないように見えた人が、自分の意見を話し始めたり、一度決めたことは絶対に最後までやり通す意志の強さがあるなどの特徴も見られます。いざという時には急に頼もしい存在になり、穏やかだった表情がきりりとした表情に変わり、万が一の場合には頼りになることでしょう。

ロールキャベツ男子の見分け方

ロールキャベツ男子の見分け方は、普段の言動から積極的に自分から動こうとしているのかどうか、そして女性に慣れているかどうかを見てみると分かりやすいでしょう。話をしてみたときに、自分の興味のあることばかりを話題にしてくる場合には、草食系である可能性が高いでしょう。
相手の好みを聞いてきたり、その話題を膨らませてくれたり話を合わせてくれるなどのコミュニケーション能力にたけていれば、ロールキャベツ男子と言えます。また話す機会があるのであれば目を見て話してみましょう。相手の目を見て話すことは女性と接するのに慣れていなければ難しい可能性があります。

トラブルが起きた時に頼りになるかどうか

そして機会があるならばデートプランなど何か大切なことを任せてみましょう。これによってその人の好みやデートに慣れているのかどうかも確認することができるでしょう。またトラブルが起きた際に、頼りになるかどうかということも見分けるのに有効なポイントと言えます。

ロールキャベツ男子へのアタックの仕方

ロールキャベツ男子にアタックする前に、まずは二人の距離をしっかりと縮めておくことが重要です。ロールキャベツ男子にアタックをする際に、女子の方から迫ったり、ぐいぐいと押すようなアタックの仕方は逆効果になる可能性があります。
あくまでも恋愛感情があることを悟られることなく、距離を縮めていく必要があるでしょう。

かまい過ぎるのはNG

あまりにも相手を追い掛け過ぎたり、かまいすぎるような行為は、ロールキャベツ男子には最もやってはいけないアタックの仕方です。
ロールキャベツ男子は相手を自分の色に染めたいという願望を持っていることから、初めから自分に好意を持っている女性には自然と魅力を感じなくなる傾向があります。しつこくすることなく、アタックをする際にもあえて控えめにしておくとよいでしょう。

あえて隙を見せる

ある程度ロールキャベツ男子と距離を縮めることができ、アタックしたいと思った時に必要となることが、隙を見せるということです。あえてロールキャベツ男子に隙を見せることで、肉食系である本能を呼び覚ますことができるでしょう。
例えばお酒の席で酔っぱらって無防備な様子を見せたり、二人きりのときに油断してうとうと眠ってしまうなどがあげられます。相手を男性と意識することなく、油断している様子を見せるのがポイントとなります。

ロールキャベツ男子との付き合い方

ロールキャベツ男子は見た目がさわやかで非常に清潔感があり内面的には肉食男子であるため、恋愛にはどちらかといえば積極性があるといえます。女性としては付き合いやすい外見で、仲良くなればぐいぐいと引っ張っていくなど積極性があるなど、うれしい特徴があります。デートが決まれば、二人の仲は急速に発展しやすいと言えるでしょう。
しかし急速に発展しやすいということは、しっかりと関係性を持つ前に体の関係を持ちたがる可能性があります。そのため付き合う際には体の関係を持つまでに、少し時間をかけてみると良いでしょう。

付き合いで注意すべきこと

軽い気持ちでロールキャベツ男子の家にいくことはやめておきましょう。付き合うつもりがないけれども、誘ってくれたし楽しそうだから家に行ってみるというのは、たとえ昼間であってもやめておきましょう。ロールキャベツ男子の場合には、二人きりになると覆われているキャベツの部分がはがれて、完全な肉食系男子となります。
夜ではなく昼間であったとしても、二人きりで室内にいれば豹変してしまうロールキャベツ男子もいます。ロールキャベツ男子の家に行く場合には、そのような展開になるということを覚悟しておきましょう。”

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