今の時代の結婚とは?結婚への考え方とメリットデメリット

結婚とは?

他人だった二人が、法律上家族になり、協力しながら生活していくことです。ご存知の通り、「結婚がゴール」ではありません。困難が立ちはだかった時に、この人となら乗り越えられるのかが重要になってきます。反対に、楽しいこと、幸せなことがあった時に一緒に分かち合うことができます。苦しさも楽しさもすべて分かち合っていくことが結婚です。
与えられるだけでなく、どれだけ相手のことを気づかい、幸せな気分になってもらえるかを考えられないと、結婚はうまくいかないでしょう。

結婚に対する価値観

生活スタイルが合う、物事に対する考え方が似ているなど、価値観が合うかどうかは、普段の生活において、かなり重要になってきます。普段の生活において、価値観が合うと感じていても、結婚に対しての価値観が合わないと、なかなか結婚には至りません。
始めから結婚前提で付き合うならよいのですが、なかなかそうはいかないでしょう。

タイミングが合わないと…

相手が籍を入れたがらず、付き合いだけが長くなることもあります。お互い結婚したいと思うタイミングが合わないと、別れてしまう原因になります。二人がすべて同じ価値観になることは不可能ですから、結婚に対して前向きなのか確かめるためにも、話し合いが必要になります。

結婚にかかる費用

お金をかけようと思えば、いくらでもかけられます。結納や結婚式、新婚旅行などの費用の全国平均金額は、約460万円です。更に新生活で引越しをしたり、家具を新たに揃えたりすれば、もっと出費は増えるでしょう。
結婚式を挙げず、新婚旅行と指輪だけ。すでに同棲中、引越しも不要であれば、約50万円以内で納めることも可能です。

トラブルの元になることも

ここで意見をすり合わせることがうまく出来ないと、後々生活していくうえでも常に意見が衝突してしまうなどの、問題が出るかもしれません。
また、どちらがいくらずつ負担するのか、親からの援助を受けるのかでも変わってきます。価値観の違いがあると、大きく影響が出てしまう場面です。

未婚率ってどのくらい?

生涯未婚率をご存知でしょうか。50歳まで一度も結婚したことのない人の割合を示す数字です。女性では約14%、男性では約23%にのぼりました。女性は7人に1人、男性は5人に1人、生涯未婚であるそうです。
また、「いずれは結婚したいと思う」、18〜34歳の未婚者の割合は、女性約89%、男性約85%というデータもあります。収入が低かったり、安定しない非正規労働者が多いことも関係していますが、「結婚は必ずするもの」という考え方が揺らいできているのではないでしょうか。外国のように事実婚を選択する方もいるでしょう。
また、3組に1組は離婚するといわれているほど、離婚率は高くなっています。バツイチの友人、親戚がいることは、今ではめずらしくないですね。

結婚のメリット

金銭面のメリットは、光熱費や家賃などの生活費が安く済むことです。特に家賃は出費としては大きいのでメリット大です。共働きの場合は、収入が増えるので、持ち家や車などの高額な買い物がしやすくなります。また、どちらかの収入をそのまま蓄えにまわしたりする人もいるようです。
精神面のメリットとして、家に帰っても誰かがいてくれる安心感があったり、具合が悪くなった時にすぐ助けてもらえます。子どもを持つ事ができたり、親を安心させる事ができるなど、お金では解決できないメリットは大きいのではないでしょうか。

結婚のデメリット

金銭面のデメリットは、将来のためにお金を貯めたり、持ち家や車などのローンを組むことが多くなるので、自由に使える金額が限られてきます。また子どもができたり、親と同居するなど、家族が増えると出費が増えます。親戚も増えるため、冠婚葬祭関係の出費も多くなります。
精神面のデメリットは、一人で自由に過ごす時間が少なくなることです。今までは何時に帰ろうが、好きなだけ遊ぼうが自由でしたが、共同生活ではそうはいかなくなります。たまには休みの日に、友人と遊びに出かけてもらったりして、お互いに自由時間を作ることが必要でしょう。

素敵な結婚相手を見つける方法

友人関係から発展して、結婚するパターンが一般的ですね。婚活パーティーに出かけたり、お見合いをしたり、普段から出会いの場に積極的に出かけていく人ほど、出会いは多くなりますから、結婚する確率は高くなります。

出会い方にはこだわらないことが大事

出会い方や場所は、最終的には問題になりません。出会った人とお付き合いに進めるが重要です。
普段から、どんな相手がいいのか理想をはっきりさせておく、これだけはどうしても譲れない、ということをきちんと決めておきましょう。そうすれば、出会いがあってもぶれることなく先に進めます。

結婚はするべき?

結婚に向いている人と、そうでない人がいるように、答えは人それぞれ違います。無理にするものでもありません。ひとりで過ごすことが好きな人もいるでしょう。
また、事実婚を選ぶ人もいます。結婚では、ひとり暮らしでは味わえない幸せな時間を過ごせたり、他人だったはずの二人でも、家族以上に気が合うことがわかったりもします。
結婚してみないとわからない、相手の悪い部分も出てくるでしょう。それでもお互いの良い部分、悪い部分を長い時間共有できる覚悟ができたときに、結婚するとよいのではないでしょうか。