理想の夫婦の秘訣7つ!いつまでも仲良し夫婦でいるために

結婚すると、いままでの生活が良くも悪くもガラッと変化してしまいます。厚意でやっていたことが義務に感じてしまったり気持ちの変化も訪れるでしょう。周りを見渡すと夫婦生活に疲弊している人がいれば、理想の夫婦像に当てはまる人もいます。
せっかく生涯のパートナーを見つけたのです。いつまでも仲のいい夫婦でいるためにはどうしたらいいのでしょうか。

夫婦関係を続けていくことの難しさ

恋人時代や新婚のころは、お互いの気持ちを第一に考えていたのに、夫婦生活が続くにつれて自分の楽な気持ちを優先してしまいがちになります。
共働きの場合でも、男性は仕事で疲れているから家事は女性がやるものだ、と昔の固定観念を押しつけたり、専業主婦だったら家のことを全部するのは当たり前だと決めつけて家では何もしない。これだとお互いの関係は段々と悪化してしまいます。

お互いに思いやる気持ちが希薄になっていく

また、ずっと一緒にいるので存在が希薄になってきてしまうことがあります。すべての人が新しいもの好きではありませんが、慣れというのは怖いものでそこに感情を抱かなくなってしまうと相手に対しての思いやりはどうしても忘れ去られていきます。
夫婦であると同時に個人の感情を持ったひとりの人間でもあるのです。思いやりを持ち続けることはとても大切なことです。

仲良し夫婦の秘訣その1. . 感謝の気持ちを忘れない

お互いに思いやりを忘れないためにどうすればいいのでしょう。ひとつ、効果のある取組を挙げるとすれば「小さなことに感謝する」です。「当たり前の出来事に感謝する」に言い換えてもかまいません。
お互いが身近に居すぎて、空気みたいな存在になっているとありがたみが分かりづらくなります。

些細なことのも感謝の気持ちを持つ

ですが、朝寝坊しそうなところを起こしてもらった、ゴミ出しをしてくれた、晩御飯を作ってくれたなど一見すると当たり前に思えることが、日常生活を円滑に進める上でとても役に立っていることに気付いてください。
そして、ささいな出来事・当たり前にやってもらっていることに対して「ありがとう」の言葉を伝えるのです。お互いが感謝の気持ちに溢れていると、相手のために何かしてあげようとする気持ちが湧いてきます。感謝の気持ちは夫婦仲の秘訣です。

仲良し夫婦の秘訣その2. 積極的に思っていることを伝え合う

夫婦となってお互いの気持ちが言葉にしなくてもわかる。そんな以心伝心の関係が理想かもしれませんが、実際はかなり難しいです。先でも述べたように、夫婦である前にひとりの人間なのです。相手が何を思っているかはそんな簡単にはわかりません。
仲良し夫婦はそのことを分かっているから会話を積極的にします。勝手な思い込みで言い争って喧嘩をしたり、お互い無視することはありません。

新しい発見は些細なことから

また、お互いをさらに知るうえでも会話はとても貴重なものになっています。テレビの政治ニュースや芸能ニュース、そんな世間話の話題からでも何に興味を持っているのか、どんな考え方を持っているのか新しい発見がたくさん見つかるのです。
結婚してからも発見は尽きることがありません。そのきっかけになるのがささいな会話から始まることを覚えておきましょう。

仲良し夫婦の秘訣その3. お互いに感情表現をしっかりする

結婚してからも仲のいい夫婦は、感情がとても豊かです。なかでも「喜」「楽」に対しての感情の表現がとても素敵です。嬉しいこと、楽しいことがあれば、まるで小さい子どものように無邪気に笑っているのです。
この作り笑いではない自然な笑顔は、周りの人を惹きつけることができます。夫婦に限らず、怒った顔をしている人と笑顔を浮かべている人、どちらが近づきやすいですか、仲良くできそうですか。だれでも分かりますよね。

我慢して溜め込まないことが重要

仲のいい夫婦の場合、感情を素直に表現しています。照れや面倒といった理由で感情の波を最小限に抑えるのでありません。そして、「怒」「哀」についてもはっきりと感情を述べるのです。
感情を爆発させて怒る意味ではなく、我慢して溜め込まないという意味です。自分の想いを包み隠さず伝えることによって、よりお互いを知ることができます。

仲良し夫婦の秘訣その4. 二人でどこか旅行に行く

仲のいい夫婦でいるために、いかに恋人時代のドキドキした気持ちを忘れずにいられるか、はひとつのポイントになります。夫婦になったから、お出かけするのは食料品や日用品を買いに行くためのショッピングセンターだけ、これでは味気ないです。仲のいい夫婦は、ふたりで遊ぶことを忘れていません。テーマパーク、カラオケなど友人と遊ぶときと同じような場所に行きはしゃぎます。

仲良し夫婦の秘訣その5. 二人だけの体験・思い出を作る

夫婦の関係が、友人・恋人の延長線上でもいいのです。昔の胸がキュンとする気持ちを思い出して、買い出しではなくデートの気分に浸りましょう。夏であれば海水浴や花火大会、冬ならば温泉やイルミネーション、お互いの日程が合えば旅行に出掛ける。
大切にすることは、ふたりだけの出来事・体験を共有することです。ときには日常生活から思いっきり外れて刺激を見つけましょう。

仲良し夫婦の秘訣その6. 相手の時間を尊重する

長く夫婦でいると、相手の趣味や考えに対してどうしても過干渉になってしまうという夫婦も少なくありません。しかし、いかに夫婦といえどお互いに一人になって好きなことをする時間は必要なものです。そうした時間を持つことで、ふたりでいる時間がより魅力的なものになり、末長い夫婦生活に繋がっていきます。

仲良し夫婦の秘訣その7. 喧嘩を恐れない

長く2人で一緒に時間を過ごせば過ごすほど、必然的に回数を重ねてしまうのが喧嘩の回数です。しかし、喧嘩は言うほどマイナスな側面ばかりではありません。
お互いに常日頃思っていることをぶつけ合うのは相手のことを知る良いチャンスですし、そう言う機会がないママ何円も付き合っていては、知らず識らずのうちに遠慮しあう関係になっていってしまいます。
もちろん喧嘩しなくともお互いのことについて細かに知り合っている仲なら話は別ですが、実際は難しいです。どうしても言いたいことがあるときには、喧嘩になることを恐れず相手に自分の意見をぶつけてみましょう。

仲良し夫婦になるために。

仲良し夫婦でいることは、そんなに難しいことではありません。夫婦とはこういうものだ、と決めつけるとお互いが苦しくなるので楽に構えることが大事です。
そのなかで、相手を思いやることや楽しんでいたこと、夫婦となる前の気持ちをずっと持ち続けたらいつまでも仲良し夫婦でいることができるでしょう。素直な気持ちを忘れずに。

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