恋人と同棲する前に!注意することや知っておきたいこと

カップルで同棲する理由は?

同棲をする理由は人それぞれ異なります。
大好きな恋人と一緒に住みたいからという気持ちの人もいますし、結婚を考えて共同生活を送ることができるのかを試す意味で行う人もいます。
中には家賃を折半して生活費を浮かせるためという人もいるでしょう。

両親を納得させる理由が必要

同棲を考える理由に正解も不正解もありませんが、カップルが同棲を始めるのであれば、お互いの両親に了解を得なければならない場合がほとんどです。
そこでなぜ同棲をするのかという目的を明確に話さなければならないので、事前に2人の間で理由をはっきりさせておく必要があります。

同棲を行うメリット

同棲を行うメリットはいくつか挙げられます。
まずは共同生活をする中で、本当に結婚しても良いかどうかを考えることができるということです。付き合っている間では分からなかったことが、一緒に生活をしていく中で分かっていく場合が多々あります。もし何も知らないまま結婚をしてしまうと、後々後悔することにも繋がります。
一緒に生活をした上で、本当に夫婦となることができるのかという確認ができるのは同棲の大きなメリットでしょう。

資金の節約にも◎

また結婚を前提にしているカップルであれば、その結婚資金を一緒に貯めているという人もいます。それぞれが1人暮らしをするよりも、一緒に住んだ方が生活費を安くすることができ、その分早くお金を貯めることができるのです。

同性と結婚は区別すること

結婚はタイミングが大切だと言いますが、そのタイミングを逃しやすい原因になるのも同棲です。
大好きな人と一緒に生活をするという楽しさを味わうことができる魅力がありますが、月日が経つとその環境が当たり前になってきてしまうのです。まだ夫婦ではありませんが、まるで夫婦のような関係になってしまうことで「このままでもいいのではないか」という考えが芽生えてしまう可能性があります。
プロポーズのきっかけ作りができなかったり、結婚をする必要性を感じられなくなってしまったりする人も少なくないので、これが同棲のデメリット要素だと言っても良いでしょう。

同棲にかかる費用

同棲を始めるとなると、ある程度まとまったお金が必要です。
まず新居をどこにするのかということです。一人暮らしだと1Rでも良いのですが、そこに2人で住むとなると狭く感じる人もいるでしょう。そこで間取りを増やした部屋を選ぶと、必然的に家賃は上がります。初期費用として敷金・礼金を払わなければならないことを考えると、賃貸契約だけで10~20万円程度はかかると思った方が良いでしょう。

引越しの費用

そして住む部屋が決まったら、次は引っ越し費用です。自力で運べるのであればお金はかかりませんが、業者に依頼する場合には数万円の費用がかかります。最後に家具や家電の購入ですが、リサイクルショップなどを利用して支出を抑えようと思っても、生活に必要なものを一式そろえるとなると大きな出費になります。
このように同棲を始めるとなるとたくさんのお金がかかるので、しっかりと貯金をして資金をつくった上で計画的に行うことが大切です。

注意!同棲する前に知っておきたいこと

同棲をするとなると、注意しなければならないことがいくつかあります。まずは自分の財産は自分で管理をするということです。
まだ夫婦ではない2人なので、基本的に共有の財産というものはありません。それぞれがしっかり自分のお金を管理し、月々の生活費をどのようにやりくりしていくのかを話し合っておくことが大切です。
次に生活スタイルを決めておくということです。家事は分担制にするのか、それとも片方が率先してやるのかなどを話し合っておきましょう。

住所変更のお知らせは忘れずに!

最後に周囲には住所変更を知らせておくということです。滅多に会わない人にまで知らせる必要はありませんが、万が一何かあったときの連絡先として、身近な人には知らせておく必要があります。
お互いの家族や職場、近しい友人などには、同棲を始めて住所が変わったことを伝えましょう。

もし同棲を解消したいと思ったら

せっかく同棲を始めたとしても、上手くいかなくて別れてしまうという可能性も十分にあります。結婚をして夫婦となっていれば、もし別れるとなると戸籍に傷がついてしまいますが、同棲の段階だとそのようなことはありません。しかし一緒に住んできたことから共通の財産などもあるので、それらをどう処理するのか、またどのように部屋を片付けていくのかなどの後始末をきちんと行うことが大切です。

住んでいた部屋はどうするべき?

まず一緒に住んでいた部屋に関しては、どちらかが住み続けるということがない限りは契約の解消手続きをしなければなりません。また名義人ではない方が住み続けるとなった場合には、名義変更の手続きをしましょう。

周りの人への連絡

次に周りの人への連絡です。同棲をやめて実家に帰ったり、別の賃貸に住むことになったなどの住所変更があれば、それを身近な人に伝えておきましょう。

持ち物はどうするか

最後に共通の物をどうするのかということです。家具や家電などをどう処分するのか、結婚資金として一緒に貯金をしてきたお金はどうするのかなどを話し合います。2人が納得のいく別れ方ができるよう、このような一連の内容をしっかりと話し合って解決させていくことが大切です。