恋のABCって?現代のABCについても解説!

男女の関係における「ABC」は昔からよく使われていますが、実際にこの3つのアルファベットが何を意味するのかが分からないという人も多いでしょう。特に現代だとほとんど使われていないので、初めて聞いたという人もたくさんいるのではないでしょうか?
では実際にこのABCにはどんな意味があるのか、またこの隠語とは違い、現代ではどのような表現がされているのかを解説していきます。

ABCは恋愛に関する隠語

恋をすると、様々な段階を踏んで男女の仲を深めていきますよね?その段階を示したのが「ABC」という隠語で表現されているのです。
まずAですが、これはキスを意味します。続いてBはペッティング、Cはセックスという流れとなります。このABCを用いることで、恋人とどこまでの進展をしたのかというのが分かるようになっています。

どんな流れで聞くもの?

友達の間で「恋人とどこまでいったの?」という話題を出す人がいます。どこまでいったかというのは、つまりどこまで関係を進展させたかということですが、この時に公衆の面前でキス、ペッティング、セックスというような言葉を出すのは恥ずかしいとされていたため、あえて隠語で伝えるようにしたのです。

実はDもある?ABC以外のアルファベットの意味

恋愛におけるABCは比較的メジャーなのですが、実はその続きとしてDもあります。Cがセックスなのであれば、その次のDは妊娠です。これはもとからあった隠語ではなく、ABCの後付けのようにしてできたものです。

Dの生まれた背景と意味

ABCが流行し始めたころと同じくして、学生が妊娠をするという事態が世間を賑わせるようになりました。一種の社会現象にもなったこの事態は、責任感のない性行為に対する危険性を世に知らしめたと言えるでしょう。
だからこそ「ABCの後にはDが来るぞ」という意味で使ったり「Dにはならないように気を付けろ」という意味で使ったりしていました。しかし基本的には「ABC」までが使われることがほとんどだったので、現代でもDまであったことを知る人はそう多くはないでしょう。

現代の隠語は昔とは違う!そこに隠された新たな恋愛の形とは?

従来は、男女が付き合い始め、そこで愛が生まれて結婚し、子どもを授かるというのが一連の流れでした。それを表現するためにもABCが使われていたのですが、現代ではその恋愛の形すらも変化しています。それを表現しているのが「HIJK」です。
まずHというのは、アルファベットの通りセックスをするということです。そうして体を重ねることで男女間で愛(I)が生まれ、子ども(ジュニアのJ)を授かり、結婚をするという流れとなります。

順番が異なる

つまり昔の恋愛とは順番が異なるのです。愛の形はカップルの数だけ違います。長く付き合っていてもプラトニックな関係を維持している場合もあれば、付き合う前から自分のすべてを見せているという人もいます。
そのため恋愛において進んでいるかどうかで物事の判断はできませんが、明らかに昔と今とでは違うということだけは確かだと言えるでしょう。

性行為に対する考え方が変化している

性行為は妊娠のリスクがある行為なので、自分が認めた人としかしないのが基本的な考え方でした。そのため昔は結婚をしてパートナーとなった人にだけ、自分のすべてをさらけ出すようにしていたのです。男女間のコミュニケーションという捉え方がなかったわけではありませんが、それよりも子孫を残すための行為という意味合いの方が強かったからです。

現代では…

しかし現代では、子孫を残すということよりも、男女間のコミュニケーションという意味合いの方が強くなっています。そのため付き合う前から性行為を行い、そこで相性を見て付き合い始めるという人もたくさんいます。
昔の恋愛とは順番が逆になるので、初めての性行為の平均年齢も、どんどん若くなっている傾向があります。

恋人はいらないと思っている人も多い

昔と違い、異性に対する興味がないという人が増えてきています。現代の恋愛は交際よりも先に性行為が行われることがあるため、その段階で満足してしまい、その後交際まで発展させる必要性を感じなくなっているのです。もしも特定の相手を作ってしまうと、デートをしなければならない、記念日を大切にしなければならないなどの様々な束縛が出てきます。

男女問わず思っている?

こういったことを煩わしいと感じてしまう傾向があるため、コミュニケーションは大切にしたとしても、そこから特別な関係にはならないという場合もあるのです。
これは比較的男性に多い傾向ですが、女性でも恋人は必要ないと思っている人がたくさんいます。女性の社会進出が著しく、女性たちが自分の力で社会的地位や収入を得られるようになった現代だからこその傾向だと言えるでしょう。

時代の流れだけよりもお互いの価値観と気持ちが一番大切

愛の形は様々です。例え昔と現代とで順番が違っていたとしても、すべての人がそれを望んでいるとは限りません。中には昔のようにプラトニックな関係を望み、結婚をしてから段階を先に進めたいと思っている人もたくさんいるのです。恋愛で一番大切なのは、お互いの価値観と気持ちです。自分と相手の気持ちを考え、どうするのが良いのかを考えて段階を進めていくのです。

流されているだけでは、後悔することも

ただその場の雰囲気や周りの話に流されているようでは、後々後悔することも出てくるでしょう。
特に責任が取れない段階で妊娠をしたとなっては、2人だけの問題ではありませんし、家族にも迷惑をかけることになります。好きで付き合うのですから、お互いを大切にしながら関係を続けていくようにしましょう。

隠語から恋愛の傾向が分かる

恋愛におけるABCは、現代ではHIJKとまったく別の形に変化しています。それを見ると恋愛のありかたそのものも変化しているというのがうかがえます。
特に現代では昔とは真逆の流れとなっているので、その変化に驚いたという人も多いのではないでしょうか?どちらにしても恋愛における隠語は未だに存在します。それだけデリケートな話題だというのは、昔も今も変わりません。