腰に手を当てる心理とは!よくある癖と心理の関係を紹介

男性の上司が腰に手を当てている癖がある時、何を感じますか。逆に、あなたが上司に対して腰に手を当てるというしぐさは、気が引けてなかなかできませんよね。目上の人に対して、腰に手を当てながら話を聞くというのは、どこか失礼なような、相手を威嚇していうような感じもします。
あなたの上司は、なぜあなたと接している時に、腰に手を当てているのか、その人の性格や心理について、説明したいと思います。

もしかしたら見下されているかも?

目上の人に対しては、腰を低くするというのが普通です。腰の位置というのは、権威を表していると言われています。腰に手を当てるという行為は、自分を大きく見せて、自分は強いとアピールしているようなものです。
つまり、腰に手を当て、主張してくる上司は、自分の方が偉いと思っていたり、相手を見下しているというという心理が働いている可能性があるでしょう。

自分の主張を通したいという心理

もう一つは、腰に手を当てることで自分の主張を通したいという心理が働いている可能性があります。
腰に手を当てると、肘が体の横に突き出て、自分を大きく見せることができます。こうすることにより、「威嚇」したり、相手を自分の思い通りに動かしたいという心理が働いている可能性があるのです。自分を大きく見せることで、自分を強く見せ、相手をコントロールしやすい状態を作りやすくなります。

あなたに対して怒っているサインかも

腰に手を当てる人を想像すると、上司の他には、先生や親が思い浮かびやすいのではないでしょうか。子どもを叱る時に、親は腰に手を当てることで相手を威嚇したり、自分の方が偉いんだという意思表示にもなります。なので、上司があなたの前で腰に手を当てるということが怒りの暗示ならば、「あなたの言い分は拒否する」、「俺の意見を聞いてちゃんと仕事をしろ」といった心理が働いているのかもしれません。

パーソナルスペースの表れ

また、腰に手を当てることで自分の「テリトリー」を広げる効果があります。そうすることにより、相手を逃がさない、「通せんぼ」するという心理が働いている可能性もあるでしょう。
親や先生が腰に手を当てながら叱っている時に、その場から逃げることはなかなかできません。長時間話を聞かされることになります。上司が腰に手を当てるということは、自分を大きく見せ、あなたを逃がしませんよという思いが強いのかもしれませんね。

腰に手を当てる人に多い性格とは

先ほどにも言いましたが、腰に手を当てるという行為は、自分のテリトリーを増やすという意味に該当しています。それは、自分自身のパーソナルスペースを守るという心理が働いているということです。
パーソナルスペースを守るということは、「相手の意見は聞かない」、「他者の干渉を遮断しようと拒絶したい」という意味があります。自分の思い通りにことを運ばせたいと思っているので、「自分勝手」な性格をしていると言えるでしょう。

目立ちたがりである

他には、みんなから注目されたい、評価されたいという目立ちたがり屋な人も、腰に手を当てるという行為をすることもあります。美しいモデルの人は、ファッションショーのランウェイで自信たっぷりに腰に手を当て、ポーズをすることが定番ですよね。腰に手を当てることにより、テリトリーを広げ、「私だけを見て」といった、目立ちたいという欲求が隠れている可能性もあるのです。

あなたと距離を置きたいと考えている可能性も

怒っている人が腰に手を当てている場合、威圧のサインが考えられますが、そうでない場合、あなたや他人に対して心を開らかない警戒心が強い人の可能性があります。飲食店などで並んでいる人が腰に手を当てているのを想像するとわかるように、テリトリーを広げ、周りの人に対し「近づかないで」、という心理が働いている可能性があるでしょう。

話しかけないでという態度の表れ

他には、話しかけないでという意味もあります。腰に手を当てながら不機嫌な顔をしていたり、気持ちが穏やかでない場合は、今は誰も私に話しかけないでという意思表示をしているのかもしれません。
あなたに対して心を開かない上司は、もしかしたらあなたに対して近づかないでと、距離を置きたいと考えていることもあるのです。

話題を変えたいと考えているのかも

あなたとの会話の最中に腰に手を当てていたら、「あなたの話に興味がない」、「話題を変えるか話を終わらせてくれ」という心理が働いている可能性があります。それは、あなたと会話をする価値がないと考えており、相手を内心見下しているからこそ、そういう態度を無意識にとってしまっているのかもしれません。

話を終わらせることが懸命

話を終わらせたいと考えている上司の特徴は、反応がイマイチだったり、質問をしても関係のない話をしてくるということも考えられます。あなたに興味がなく、真剣な話をしても、対応が適当だったりすることもあるでしょう。
その場合、速やかに話題を変えたり、相手が何にイライラしているのかを察知し、話を終わらせるほうが賢明です。

実はポジティブな心理も

ここまでは、悪い心理ばかりを紹介してきました。このままでは、腰に手を当てている人は悪い人というイメージが湧いてしまうかもしれません。
しかし、腰を手に当てる人の特徴にポジティブな心理も隠されていることがあります。まず、自分に自信があるという点が挙げられます。おとなしくて、自分に自信がない人が腰に手を当てているのは、なかなか想像することができませんよね。腰に手を当てるということは、それだけ自分に対して自信を持っているという証拠なのです。

やる気や向上心の表れ

また、腰に手を当たるポーズには、やる気や向上心といった心理が働いています。自分に自信があり、行動力がある人に自然と現れるしぐさとなっているのです。実は、やる気がない人が、腰に手を回すだけで、気合や活力がみなぎることもあるそうです。
いずれにせよ、仕事中や面接などで腰に手を当てている上司は、それだけ真剣に物事に取り組んでいる可能性が高く、ビジネスマンに向いています。

腰に手を当てている人は威圧的な人が多い

男性上司が腰に手を当てていたら、怖いですよね。そういう人は、心理的にも、相手に威圧感を与えたり、一方的に話をして、あなたの意見は聞きたくないという心理が働いているからではないでしょうか。
相手のことを観察すれば、怒っているのか、話を変えて欲しいのか、クセで腰に手を当てているのか、やる気がみなぎっている状態なのか察知することも可能です。不用意に近づかないで、上司の気持ちを考えることが大切ですね。