【今年は台風が大量!?】これから気をつけたい秋台風って?

みなさんこんにちは!
最近、台風が上陸する!最接近!
など、ニュースを騒がせていますね。
年間の台風発生個数の平均は25個。9月の平均発生個数が6個。
10月が3個なので、今年は8月末の段階で21個発生と、平均を上回る30個以上のペースで発生しています。
9月は台風が大型化しやすい季節です。台風のメカニズムについて学んでいきましょう。

台風の名前について

台風
馴染みのある名前や、どこの国の言葉?と思えるような名前が台風についています。
台風の名前がローテーションということを知っていますか?
以前はまでは、アメリカ合衆国が英語名(人名)で台風の名前を付けていたのですが、平成12年から、各国で構成される台風委員会で決められた140個の名前を順番に付けるようになりました。

今回発生している21号「チェービー/韓国」
続いて発生した場合は、「マンクット/タイ」
「バリジャミット/アメリカ」
「チャーミー/ベトナム」…
と、140個をローテーションで付けられていきます。

台風の発達の条件

台風

台風の発生は気象庁で次のように説明されています。

台風は暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達します。

しかし、移動する際に海面や地上との摩擦により絶えずエネルギーを失っており、仮にエネルギーの供給がなくなれば2~3日で消滅してしまいます。

また、日本付近に接近すると上空に寒気が流れ込むようになり、次第に台風本来の性質を失って「温帯低気圧」に変わります。

あるいは、熱エネルギーの供給が少なくなり衰えて「熱帯低気圧」に変わることもあります。上陸した台風が急速に衰えるのは水蒸気の供給が絶たれ、さらに陸地の摩擦によりエネルギーが失われるからです。

引用元:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-1.html

温かい海面から水蒸気が多く供給されるほど台風は多く発生し、その威力も増していきます。
つまりは、今年の猛暑が台風の多く発生させる原因ということです。

そして、海水の表面温度が高い状態になる、9月こそ台風が巨大化する「秋台風」の時期なのです。

台風での防災の心得

台風
台風通過後に、被害状況がニュースで流れますね。
畑や川が気になるとかで、見に行った結果、命を落とすこともなくありません。
台風防災の心得、下記4つは特に覚えて下さい。

1、外へ出ない
台風の際は、外出を控え、安全な場所で通過を待ちましょう。
2、地下施設には行かない
地下の施設では、降水状況も把握出来ません。地上が冠水すると雨水が一気に流れ込み非常に危険です。
3、流れている水には近づかない
急な増水などで河川や用水路などが溢れ、流れに巻き込まれると危険です。
4、山などの斜面に近づかない
大雨により、地面に大量の水分が含まれると土砂崩れが起こる危険性があります。
地鳴りがする、わき水が濁るなど前兆が見られた場合は、安全に気をつけ避難をしてください。

台風への備え

台風

台風への備えとして、出来ることを最低限準備しておきましょう。
何かあってからではなく。何かある恐れがあるから準備をするのです。

1、家の周りを確認
家の外に、台風で飛ばされそうなものは無いかなど事前に確認し、固定したり屋内へ移動させましょう。
2、排水設備の確認
ベランダや、排水溝などゴミが溜まっていないか確認しましょう。
雨水の溜まりやや天井裏への浸水被害の原因となります。
3、ハザードマップを確認
災害発生の際に、自分の住んでいる地域がどういう状況になるのかを事前に確認しておきましょう。避難する場所などの確認もしっかりと行ないましょう。

台風は、自然災害なので未然に防くことはできません。
しかし、防災への準備をしておくことで被害は最小限に食い止めることができるはずです。
ご自分、恋人、友達、家族と確認し合ってみて下さい。